「ラストストーリー」が完成、プレイ時間など新情報も明らかに
「ラストストーリー」を制作しているミストウォーカー代表の坂口博信氏は、本作が完成したことを明らかにしました。
坂口氏は、Twitter上で「
ラストストーリーが完成しました。実はいろいろあって、今日完成という訳ではないのですが、お知らせします。」と投稿しました。その他、本作に関する新情報も明らかになっていますので、簡単にまとまました。
- 27日のプレゼンでは、完成版が披露される予定
- ラストストーリーは制作が約3年半、構想を含めると4年近く
- プレイ時間は「普通にやって30時間くらい」
- 全ての要素を引き継いだ2週目がプレイ可能で、2週目専用のバランス調整も行われている
- オンラインプレイは、最初のセーブポイント以降からプレイ可能
- オンラインモード「討伐」では、オフラインでの武器・防具の強化具合が反映される
- オンラインモード「乱闘」「チーム戦乱闘」では、見た目だけが反映されるためストーリーの進行状況は影響しない
- オンラインプレイでは、「ランダム:無作為に誰かと」「フレンドコード:知り合いのみと」の2つから相手を選択
- ボイス付き台詞の収録数は、約1万2000個
プレイ時間については、「
クエストやダンジョン再訪のこなしかたにもよりますが、普通にやって30時間くらい」「
テンポや密度感をだしたかったので、そういった意味でも30時間くらいが丁度いいかな~という感覚」とコメントしていますが、クエストなどのやり込みによってはプレイ時間が30時間以上になる可能性があるようです。
その他、任天堂ホームページにて
社長が訊く「ラストストーリー」その3の第5回と第6回が掲載されています。
なお坂口氏は、27日午後2時から開催されるプレゼンテーションにて「ラストストーリー」を自ら紹介する予定ですので、時間に余裕のある方はぜひ中継をご覧ください。
◎関連リンク
□
坂口博信 (auuo) on Twitter◎関連ニュース
□
坂口博信氏が「ラストストーリー」をプレゼン、27日開催で生中継も