カプコンは、バーチャルコンソールアーケード向けのラインナップとして新たに3タイトルを発表しました。

　今回発表されたのは、「魔界村」「ブラックドラゴン」「1942」の3タイトルです。

　「魔界村」は、1985年にリリースされた横スクロールアクションゲームです。内容は、主人公の”アーサー”が、大魔王にさらわれた王女を助けるために冒険に出るというものです。
　「ブラックドラゴン」は、1987年にリリースされたアクションゲームです。主人公の”ブラックタイガー”が闇の中に葬られた王国に光と平和を取り戻すというストーリーで、カプコンゲームの通貨である”ゼニー”が登場した初めての作品でもあります。
　「1942」は、1984年にリリースされた縦スクロールシューティングゲームです。敵機を撃墜しながら、ミッドウェイからオキナワまでの全32ステージを進んでいきます。

　これら3タイトルの配信日は未定、価格は各800Wiiポイントです。

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