セガは「ニンテンドー3DS」への参入を発表し、第1弾タイトルとして「スーパーモンキーボール3D（仮称）」を2011年春に発売することを明らかにしました。

　本作は、これまでに全世界で550万本以上を販売したアクションゲーム「スーパーモンキーボール」シリーズの最新作です。内容は、立体的な構造のステージ上でボールに入ったキャラクターを転がしてゴールを目指すというもの。
　セガから発表されたリリースによると、本作のゲーム性が3Dという表現方法と非常にマッチしており、3DSの表現力を十分に活かせるタイトルになるとのこと。

　収録されるモードは、キャラクターが入ったボールを転がしてゴールを目指す「モンキーボール」、ワイヤレス通信を使った対戦が可能な「モンキーレース」と「モンキーファイト」などです。
　また、3DSに搭載されているスライドパッドやモーションセンサーにも対応し、3DSを活かしたタイトルになる予定です。

　ほか、リリースには「スーパーモンキーボール3D」総合プロデューサーの名越稔洋氏からのコメントが掲載されているほか、公式サイトもプレオープンしました。こちらもぜひチェックしてみてください。

　なお、セガは2011年春に発売される「スーパーモンキーボール3D」をはじめ、「ソニック」シリーズなど計6タイトルを2011年度中に発売予定です。

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　□「スーパーモンキーボール3D（仮称）」公式サイト （セガ）

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