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「時のオカリナと3DSの相性は良い」、青沼氏がコメント

  • 掲載: 2010年7月26日 22:48
 ゼルダの伝説シリーズを手掛ける青沼英二氏は、ニンテンドー3DS向けソフト「The Legend of Zelda: Ocarina of Time 3D」について語りました。
 以下、英国のゲーム雑誌The Official Nintendo Magazineに掲載された青沼氏のコメントです。

 私は興奮しています。ニンテンドー3DSがもたらした新しい要素と3D技術の全てが、ゼルダシリーズととても相性が良いからです。奥行きが生まれた事により、景色や敵との距離感などを正確に把握できるようになりました。これはゼルダにとって素晴らしい事だと私は思います。


 3Dによる一番の特徴は、”奥行き”が表現でき、しかもそれが直感的にプレイヤーに伝わることですが、これはゼルダのような縦・横・奥行きを使うゲームとの相性が良いようです。3Dによるゲームプレイの変化については任天堂が発表したリリース文でも触れられており、ニンテンドー3DSの大きな特徴の一つと言えるものです。

 本作の他にも、3DSでは「スターフォックス64」や「マリオストーリー」などの作品が3D化されて蘇ります。3Dによって往年の作品がどう生まれ変わるのか楽しみですね。

◎関連リンク
 □Zelda is perfect for 3DS - Aonuma (The Official Nintendo Magazine)

◎関連ニュース
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