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ローム、Wiiリモコンに音声発声用ADPCMデコーダを提供

  • 掲載: 2006年11月7日 22:15
 ローム株式会社が新開発した音声発声用ADPCMデコーダLSI「BU8844FV」を紹介するリリースにて、同製品がWiiに採用されていることを発表しました。
 この製品は、低消費電流で高品位の音声発声を実現できるということで、低消費電力化を目指すWiiのリモコンにぴったりですね。
 供給量については、9月から月産50万個体制での量産を開始し、今後は300万個まで供給できる体制を整えるとのことです。生産は、前工程をローム本社、後工程をフィリピンの現地法人が行います。
 月産50万個体制時点でのサンプル価格は、500円/個です。

 Wiiリモコンへの採用について、ロームのリリースには以下のように書かれています。

ロームでは、得意の音源処理技術を活かした、ゲーム機、オーディオ、携帯電話など向けの音源LSIを数多く生産しており、ADPCMデコーダ技術を採用したLSIは任天堂株式会社様の新型ゲーム機「Wii」の無線式コントローラにも搭載されることになっております。


 ロームは、任天堂と同じ京都市に本社があります。また、ローム社長の佐藤氏は、任天堂前社長の山内氏と深い友好関係にあるようですので、ここら辺も関係しているかもしれませんね。


◎関連リンク
 □大幅な低消費電流を実現 音声発声用ADPCMデコーダLSI「BU8844FV」をロームが開発! (ローム)
 □ローム (Wikipedia)