任天堂がワーナーなど3社と提携、3DS本体で3D映画の視聴が可能に
E3任天堂カンファレンスにて「ニンテンドー3DS」で3D映画を視聴できることが発表され、E3ブースでは3D映画の予告編が出展されています。
シネマトゥデイの記事によると、任天堂は、海外の大手映画会社であるディズニー、ワーナー・ブラザーズ、ドリームワークスを連携したとのこと。ドリームワークスの「
ヒックとドラゴン」、ワーナー・ブラザーズの「
ガフールの伝説」、ディズニーの「
Tangled(原題)」をそれぞれ裸眼3D化し、予告編を出展しています。
また、ブースではスティーヴン・スピルバーグ監督も裸眼3Dによる映画を体験し、3DSの画面を子供のように見入っている姿が目撃されたとのこと。
ニンテンドー3DS向けの裸眼3D映画がどのような形式で提供されるかは不明ですが、家庭で簡単に3D映画を楽しめる方法として今後話題を集めそうです。
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裸眼で3D映画の時代が!任天堂がディズニー、ワーナー、ドリームワークスと連携 (シネマトゥデイ)