”社長が訊くゼノブレイド”掲載、約90曲を6人の音楽家が制作
任天堂ホームページにて、6月10日発売のRPG「ゼノブレイド」のインタビューが掲載されました。
今回の「社長が訊く」は、ゼノブレイドの開発を手がけたモノリスソフトより総監督の高橋哲哉氏、studio*midiplexの下村陽子氏、プロキオン・スタジオの光田康典氏、作編曲家・シンガーの清田愛未氏、ACE+のCHiKOさん、ともりさん、平松建治さんの計7人の方が登場しています。
高橋氏によると、本作の音楽は
ジャンルや楽器を絞り込まず”いわゆるRPGらしい感じにはしない”というコンセプトの下に制作が進められたとのこと。
音楽の制作は6人によって進められ、収録曲は
約90曲と豪華なものになっています。ゲームの最初は下村氏によるゆったりとした楽曲で始まり、最後のエピローグに流れる「Beyond the Sky」は高橋氏が作詞・光田氏が作曲を手がけたとのこと。
そのほか、記事ではそれぞれの方の紹介や制作中のエピソードなど興味深い話題がたくさん掲載されています。作品に興味のある方はぜひご覧ください。
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