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宮本氏「コアなオンラインビジネスを実現しなければならない」

  • 掲載: 2010年5月10日 23:09
 マリオなどの生みの親である任天堂の宮本氏が任天堂のオンラインビジネスについてコメントをしています。
 現在WiiやDSではWi-Fiコネクションを利用して様々なオンラインサービスを受けることができます。そのオンラインサービスの今後についてEdgeによると宮本氏は

「ユーザーがオンラインを楽しむために月額料金を請求する必要はあるのか。追加料金を支払う人のために追加サービスを与えるべきか。こういったコアなオンラインビジネスについて任天堂は活発ではない。
(中略)
任天堂がMMOG(多人数参加型のゲーム)のようなオンラインサービスを率先的に展開しなかったのは事実であるが、インターネットを利用した遊びやエンターテイメントは率先的に提供でき、好評であった。」

とコメントしています。

 確かに任天堂は「WiiConnect24」でWiiを24時間インターネットに接続すること実現し、「Wii伝言板」をはじめ「Miiコンテストチャンネル」、「みんなで投票チャンネル」、「Wiiの間」などたくさんのユニークなコンテンツを提供してきました。
 しかしオンラインRPGなどを楽しむ上ではインターネット上で出会った人と簡単に連絡を取り合ったりする機能も必要かもしれません。だからといって今の任天堂のフレンドコードなどを交換した人としか連絡が取り合えないシステムが悪いというわけではありません。誰とでも連絡を取り合えるようにすれば、それだけ危険が高まるともいえます。
 家庭でのネットワーク環境の普及率が60%を超えた現在、今後のWiiや6月に詳細が明らかになるニンテンドー3DS(仮称)などではインターネットを利用したサービスがさらに期待されることは確かです。任天堂がどういった行動に出るのか、期待したいですね。


◎関連リンク
 □Miyamoto: Nintendo Could Charge For Online Gaming(Edge)