海外: コナミが「ウイニングイレブン2011」を発表
コナミは、同社の人気サッカーゲームの最新作「Pro Evolution Soccer 2011」(ウイニングイレブン2011)を発表しました。
対応プラットフォームはプレイステーション3、Xbox360、PC、Wii、プレイステーション2、PSPの6種類で、発売時期は海外で2010年秋となっています。
発表によると最新作は「
シリーズ史上最も野心的な再設計が行われている」とのことで、その概要が紹介されました。
- 360度パスの比率が高くなり、性格にパスの強さを決めることが求められる
- 体力ゲージに加え、選手の運動レベルを示す「ショット&スタミナメーター」を導入
- ディフェンダー、審判、ゴールキーパーのAIを改善
- 選手のアニメーションや動きなどを改善
- マスターリーグオンラインの導入。UEFAチャンピオンズリーグ、UEFAヨーロッパリーグ、コパ・リベルタドーレスに拡大
などなど、最新作に向けた改善点や新要素は色々あるようですが、上に挙げた事は一部でまだ重要な発表が残っているとのこと。秋の発売に向けて、6月のE3や7月のGames Conventionなどで何らかの発表があるかも知れません。
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ウイイレ“シリーズ史上最も野心的な再設計”『Pro Evolution Soccer 2011』発表 (Game*Spark)
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