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海外: コナミが「ウイニングイレブン2011」を発表

  • 掲載: 2010年5月6日 00:14
 コナミは、同社の人気サッカーゲームの最新作「Pro Evolution Soccer 2011」(ウイニングイレブン2011)を発表しました。
 対応プラットフォームはプレイステーション3、Xbox360、PC、Wii、プレイステーション2、PSPの6種類で、発売時期は海外で2010年秋となっています。
 発表によると最新作は「シリーズ史上最も野心的な再設計が行われている」とのことで、その概要が紹介されました。
  • 360度パスの比率が高くなり、性格にパスの強さを決めることが求められる
  • 体力ゲージに加え、選手の運動レベルを示す「ショット&スタミナメーター」を導入
  • ディフェンダー、審判、ゴールキーパーのAIを改善
  • 選手のアニメーションや動きなどを改善
  • マスターリーグオンラインの導入。UEFAチャンピオンズリーグ、UEFAヨーロッパリーグ、コパ・リベルタドーレスに拡大

 などなど、最新作に向けた改善点や新要素は色々あるようですが、上に挙げた事は一部でまだ重要な発表が残っているとのこと。秋の発売に向けて、6月のE3や7月のGames Conventionなどで何らかの発表があるかも知れません。

◎関連リンク
 □ウイイレ“シリーズ史上最も野心的な再設計”『Pro Evolution Soccer 2011』発表 (Game*Spark)
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