「ラストストーリー」コラム第8回、バトルのコンセプトを掲載
任天堂より2010年中に発売予定のRPG「ラストストーリー」公式サイトにて、公式コラムの第8回が掲載されました。
今回は”
バトルのコンセプト”と題して、RPGにおける欠かせない要素であるバトルについて紹介されています。本作のディレクターは「
リアルタイムバトルとコマンド選択がうまく融合した、アクション性を持ちつついざという時は熟考できるようなシステムにしたかった」とコメント。
前回のコラムで公開された”ギャザリング”と、魔法が着弾した後に残る”魔法サークル”が重要な要素になっているとのこと。
また、プロデューサーによると本作はバトルの仕組みを作るのに長い時間を掛けて拘っているようで、「
リアルタイムな動きにこだわりつつも、アクションが苦手な人でも大丈夫な、間口の広さを確保したいという、美味しいところ取り?なバトルシステムを目指して、日々試行錯誤をしています」と語りました。
より詳しい紹介やコラム全文は、公式サイトをご覧ください。
◎関連リンク
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「ラストストーリー」公式サイト (任天堂)
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