ハドソン、”影”を渡り歩くアクションゲーム「影の塔」を発売
ハドソンは、影アクションアドベンチャーゲーム「影の塔」を2010年夏に発売します。
本作は、主人公である
影の少年が、パートナーの妖精”クロアゲハ”と共に冒険するゲームです。主人公は、日光を浴びる事によって建物などの後ろに出来る”影”の中でしか生きられないため、影を渡り歩きながら先へ進んでいかなければいけません。そのため、ステージ上の仕掛けを操作して影を作っていく必要があります。
例えば、機械を動かしたりギミックを回転させて新たな足場となる陰を作る”ポイントアクション”や、ステージに設置されている電球などの光源を調整して影を操る”光操作”などを駆使して、先へと繋がる道を作っていきます。
また、道中には敵キャラが現れることもあるとのこと、その場合は、ステージに刺さっている剣の影を引き抜いて、敵と戦うことになります。
そのほか、ゲームに登場するエリアの紹介やスクリーンショットなどは関連リンクよりご覧ください。
◎関連リンク
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『影の塔』“影”を渡る新感覚アクションゲーム 謎解きの仕組み (ジーパラ)
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「影の塔」公式サイト (ハドソン)