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グラスホッパー・マニファクチュア、Wiiウェア向けタイトルの開発に前向き
- 掲載： 2010年3月14日 18：10
「No More Heroes」などを手がけたグラスホッパー・マニファクチュア代表の須田剛一氏は、同シリーズの今後などについて語りました。
以下、海外のゲーム情報サイトNowGamerが須田氏に行ったインタビューの模様です。
「No More Heroes」シリーズについては、3作目はこれまでとストーリーが変わるといったことや、Wiiの次世代機でリリースしたいということ、他にもミニゲームをDSiウェアで配信したいといった様々な事が語られていました。
また、グラスホッパー・マニファクチュアは今のところWiiウェアなどのゲームは開発していませんが、何か良いアイディアがあれば実現させたいとのこと。しかし、今はエレクトロニック・アーツとのプロジェクトを抱えており、実現するとしても数年先の話になりそうです。
ちなみに、須田氏がエレクトロニック・アーツと進めているプロジェクトは、三上真司氏と制作中のホラーアクションゲームであると考えられます。発表されたのは2008年夏の事でしたのでもう1年半が経ちますが、今もちゃんと続いているようですね。
◎関連リンク
□Suda - No More Heroes 3 if fans want it, interest in WiiWare （Go Nintndo）
◎関連ニュース
□EA、三上氏＆須田氏によるホラーアクションゲームを発表
□「No More Heroes 3」はWiiの次世代機で――須田氏がコメント
NowGamer： あなたは、No More Heroes 2がトラヴィスにとっての最後の物語であると以前言っていました。今でもそのように思っていますか？
須田氏： 私は、トラヴィスの物語を本作で終わりにしたいと思っています。でもNo More Heroes 2は最初のファンのためのもので、多くのファンからNo More Heroes 3に対する期待を受け取ることが出来たら、（Rising Starの広報を見ながら）そしてRising Starの売り上げに貢献できるなら、3作目は十分にあり得ます。
NowGamer：あなたにとって、PlayStationNetworkやWiiウェアは魅力的ではありませんか？ それらはデザイナーが実験的な考えを実現させ、コンパクトなゲーム作りを可能にします。
須田氏：私は、将来的にはそれをしたいと考えています。しかし今はエレクトロニック・アーツとのプロジェクトに忙しく、時間がありません。しかしそれは、グラスホッパーの中の誰か、特にアイディアをたくさん持っている人達が何かを試すための良い方法となり得るでしょう。
「No More Heroes」シリーズについては、3作目はこれまでとストーリーが変わるといったことや、Wiiの次世代機でリリースしたいということ、他にもミニゲームをDSiウェアで配信したいといった様々な事が語られていました。
また、グラスホッパー・マニファクチュアは今のところWiiウェアなどのゲームは開発していませんが、何か良いアイディアがあれば実現させたいとのこと。しかし、今はエレクトロニック・アーツとのプロジェクトを抱えており、実現するとしても数年先の話になりそうです。
ちなみに、須田氏がエレクトロニック・アーツと進めているプロジェクトは、三上真司氏と制作中のホラーアクションゲームであると考えられます。発表されたのは2008年夏の事でしたのでもう1年半が経ちますが、今もちゃんと続いているようですね。
◎関連リンク
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□「No More Heroes 3」はWiiの次世代機で――須田氏がコメント