「アナザーコード」「ラストウインドウ」など開発のCINGが破産へ
Wii向けアドベンチャーゲーム「アナザーコード:R 記憶の扉」などの開発を手がけたCING(シング)が、破産手続申請の準備を開始したことが明らかになりました。
九州企業特報によると、CINGの負債総額は約2億5600万円であるとのこと。同社は3月1日付けで破産手続申請の準備に入っています。
CINGは、2005年に発売された「アナザーコード 2つの記憶」をはじめとして、「ウィッシュルーム」「アナザーコード:R」「ラストウインドウ」など様々なアドベンチャーゲームを任天堂ハード向けに開発しました。
現在、同社の公式サイトは
アクセスしても何も表示されない状態になっています。
この件に関しては、詳細が入り次第詳しくお伝えいたします。
◎関連リンク
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ゲームソフト開発ほか(福岡)/(株)シング (九州企業特報)
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CING公式サイト