昨日の深夜は(日本時間で夜9時くらい)、開発のM氏とメールでチャット状態で話していた。ゲーム終盤近くの、戦闘の中の「静」の瞬間の話。魔法の成長からはじまって、その操作UIに関することまで。凝った要素を盛り込みたいが、テンポは落としたくない・・・なかなか深く論じあえた。なんていうか「楽し」かった。やっぱりゲーム制作が好きなんだなオレ、って思ってしまった。それにしてもM氏とは非常に息が合う。ほどよい距離感を保ちつつ、どこかに冷静な部分をもったまま熱く語り合えるのだ。彼の情熱に感謝。もちろん開発スタッフ皆の熱意と技術と献身に深く頭をさげる。
それは「The Last Story」の中に息づいている。