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社長が訊く「斬撃のREGINLEIV」が掲載、開発元のサンドロットに訊く

  • 掲載: 2010年2月5日 00:30
 任天堂ホームページにて、2月11日発売のWiiモーションプラス対応アクションゲーム「斬撃のREGINLEIV」のインタビューが掲載されました。
 社長が訊く「斬撃のREGINLEIV」では、任天堂の岩田社長、企画開発部の山上仁志氏と吉川和宏氏、プログラムディレクターでサンドロットの野口俊雄氏、同じくグラフィックディレクターの五十嵐雅継氏、同じくディレクターの本間毅寛氏の計6名が登場しています。
 インタビューによると、任天堂はサンドロットと2004年に出会い、2本の企画を提案されたとのこと。1つはDS向けに発売された「超操縦メカMG」でもう1つが「斬撃のREGINLEIV」になるのですが、本作の企画にOKが出たのは”2006年の夏から秋にかけて”と、開発には3年を要しているようです。

 そのほか、物語のベースに北欧神話を採用した経緯、10cmを超えるという台本と”叫び声”へのこだわり、開発途中でWi-Fiでの協力プレイクラシックコントローラPROWiiモーションプラスなどの要素が加わったこと、「CERO D」のソフトを売る事に対する葛藤など、様々な開発秘話が語られています。

 興味深い事がたくさん書かれていますので、作品に興味のある方もない方もぜひご覧ください。

◎関連リンク
 □社長が訊く「斬撃のREGINLEIV」 (任天堂)
 □「斬撃のREGINLEIV」公式サイト (任天堂)

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