2月4日発売の週刊ファミ通に「マッドワールド」インタビュー掲載、松野泰己氏が登場
2月10日にスパイクから発売されるアクションゲーム「マッドワールド」の開発者インタビューが、2月4日発売号の週刊ファミ通にて掲載されます。
プラチナゲームズ公式ブログによると、2月4日発売号の週刊ファミ通にて、稲葉敦志氏と松野泰己氏による「マッドワールド」のインタビューが掲載されるとのこと。
松野泰己氏は「伝説のオウガバトル」や「ファイナルファンタジータクティクス」などを手掛け、FF12の開発途中にスクウェア・エニックスを退社しました。その後の動向は明らかになっておらず、
任天堂やモノリスソフトとRPGを制作しているという噂が流れたり、昨年発表された「
Monado: Beginning of The World」の制作に関わっているのではとも言われていますが、真偽の程は定かではありません。
そんな松野氏ですが、最近は「マッドワールド」の制作に参加していたようです。稲葉氏は、松野氏について「
本作の世界観構築とドラマ部分の制作をお願いしており、『MADWORLD』制作において大きな力となってくれました」と述べています。
松野氏がメディアに登場するのは数年振りになりますので、動向を見守っていたファンにとっては朗報ですね。このインタビューでは「マッドワールド」のようなバイオレンス表現満載のゲームを作った経緯や、作品に対する想いなどが語られているとの事でしたので、作品に興味のある方もぜひチェックしてみてください。
◎関連リンク
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久しぶりにお知らせ。MADWORLDについて。 (プラチナゲームズ公式ブログ)