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「CERO C」以上のWiiソフト、1月発売分からパッケージを黒色に変更

  • 掲載: 2010年1月22日 01:15
 任天堂は、2010年1月以降に発売されたWiiソフトの中でCEROによる審査が「C」以上となったタイトルについて、パッケージを黒を基調としたものに変更する事を発表しました。
 「CERO」とはコンピュータエンターテインメントレーティング機構の事で、主に国内で発売されるゲームソフトのレーティング業務を行っています。任天堂をはじめとする国内のゲームメーカーはほぼ全て加盟しており、加盟メーカーから発売されるソフトは基本的にCEROによる審査を経て発売されます。
 審査の結果はパッケージに表示されますが、これは「A(全年齢対象)」「B(12歳以上対象)」「C(15歳以上対象)」「D(17歳以上対象)」「Z(18歳以上対象)」「教育・データベース」といった6種類の区分があります。B以上となったゲームについては、その要因を示す「コンテンツアイコン」も表示されます。
 重要なのは、これらの区分はゲームの難易度によって決まるものではなく、表現内容によって決まるという事です。そのため、例えば「Z(18歳以上対象)」となったタイトルは、”18歳未満には適していない表現が含まれた作品”と解釈することが出来ます。

 任天堂から発売されるゲームの多くは、あらゆる年齢を対象としている事から基本的には「A(全年齢対象)」のマークが付いていますが、例えば2月に発売される斬撃のREGINLEIVのように「D(17歳以上対象)」といった高めのレーティング結果となるソフトもあります。

 前置きが長くなってしまいましたが、任天堂は、2010年1月以降に発売されるCEROレーティング「C」以上のWiiソフトについて、パッケージを黒を基調としたものに変更する事を発表しました。
 対象となるタイトルは、2月に発売される「斬撃のREGINLEIV」と「マッドワールド」の2タイトルです。また、発売時期は未定ですが「レッドスティール2」や「ノーモアヒーローズ2」も該当する見込みです。

 CEROが「Z」以上のタイトルは購入の際には身分証明書を提示するなどの措置が取られていますが、それ以外のタイトルに関しては特に規制されていません。とは言え、CEROのレーティングは親がゲームを購入する上で参考になる情報ですので、視覚的に分かりやすくするのは良い試みですね。
 プロモーションなどの観点から見ると、CEROが「C」以上のタイトルの場合はパッケージデザインと白色が上手くマッチしない事がありましたので、そういった意味でも黒色への変更は良い事かも知れません。

 なお、CEROに関する詳しい情報は関連リンクよりご覧ください。

◎関連リンク
 □ゲームソフトパッケージの対象年齢マークについて (任天堂)
 □コンピュータエンターテインメントレーティング機構