スパイクは、今冬発売予定のバイオレンスアクション「マッドワールド」の公式サイトを公開し、発売日や価格などを発表しました。

　公式サイトによると、発売日は2010年2月10日、価格は7140円、ジャンルはアクション、プレイ人数は1～2人、CEROレーティングは「Z（18歳以上対象）」です。

　本作は、モノトーンで描かれたアメコミ風な世界観の中で、血だけはそのままの赤で表現される独特なグラフィックが特徴のバイオレンスアクションゲームです。
　開発はプラチナゲームズが手がけており、プロデューサーは稲葉敦志氏、ディレクターは西河繁範氏です。海外ではセガから既に発売されていますが、国内ではスパイクが販売を担当します。

　このたびオープンした公式サイトは、ゲームの世界観に合わせて黒と白と赤で構成された独特なページになっています。ストーリーやキャラクター紹介のほか、東京ゲームショウ2009にて上映されたムービーなどが公開中ですので、作品に興味のある方はぜひご覧ください。

◎関連リンク
　□「マッドワールド」公式サイト （スパイク）
　　※公式サイトの閲覧は、作品の購入が可能な18歳以上のみとなっております。
　□やり過ぎ！？バイオレンスアクション「MADWORLD」2010年2月10日に発売決定！ （GameSpot）

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