9月に任天堂より発表された新サービス「手助けマイスター」制度が、21日よりスタートしました。

　この制度は、Wiiのネット接続をサポートする”Wii ネット接続できる人ができない人を手助けして500Wiiポイントを両方がもらえるキャンペーン”の一環として行われるもので、手助けしたWii本体の数に応じて一部のバーチャルコンソール配信タイトルが無料になるというものです。
　手助けしたWii本体が10～19台の場合は”手助けマイスター10”となり任天堂のファミコン用ソフトがダウンロードし放題に、20台以上の場合は”手助けマイスター20”となりファミコン/スーパーファミコン/ニンテンドウ64の全ソフトがダウンロードし放題になります。

　また、2007年7月以降に「インターネットチャンネル」を有料でダウンロードした人に対して、バーチャルコンソールのファミコンソフトを1本プレゼントするキャンペーンも21日より開始となりました。

　これらのキャンペーンの詳細については、関連リンクよりご覧ください。

◎関連リンク
　□Wii ネット接続できる人ができない人を手助けして500Wiiポイントを両方がもらえるキャンペーン （任天堂）
　□「手助けマイスター」紹介映像 （Wii.com）

◎関連ニュース
　□手助けキャンペーンに「手助けマイスター」制度が登場、一部VCが無料に
　□インターネットチャンネルが無償化、有料で購入した人にはプレゼントも