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手助けキャンペーンに「手助けマイスター」制度が登場、一部VCが無料に

  • 掲載: 2009年9月2日 00:35
 任天堂は、Wiiのネット接続率向上の一環として行っている「Wiiネット接続できる人ができない人を手助けして500Wiiポイントを両方がもらえるキャンペーン」に、新たに「手助けマイスター」制度が登場しました。
 「手助けマイスター」とは、これまでに10台以上のWii本体をネット接続サポートした方の事で、台数に応じて以下の特典を受ける事が出来ます。
  • 手助けマイスター10 (10~19台)
     任天堂のファミコン用ソフトがダウンロードし放題
  • 手助けマイスター20 (20台以上)
     ファミコン、スーパーファミコン、ニンテンドウ64用の全ソフトがダウンロードし放題

 と、かなり大盤振る舞いな内容になっていますが、これまでの500Wiiポイントのプレゼントも続行されるとのこと。サービス開始は2009年10月21日を予定しています。
 ただ、10台以上をサポートしている方はさすがに少ないようで、対象者は今のところ「手助けマイスター10」が46人、「手助けマイスター20」が5人となっています。

 このキャンペーンのより詳しい情報については、関連リンクをご覧ください。

◎関連リンク
 □Wiiのインターネット接続率向上に向けての施策 (任天堂)
 □「インターネットチャンネル無償化及び手助けマイスター」会見 (任天堂)
 □Wiiネット接続できる人ができない人を手助けして500Wiiポイントを両方がもらえるキャンペーン (任天堂)

◎関連ニュース
 □インターネットチャンネルが無償化、有料で購入した人にはプレゼントも