東京ゲームショウ2009の出展タイトル第1弾が公開
社団法人コンピュータエンターテインメント協会は、9月24日~27日に幕張メッセにて開催する「東京ゲームショウ2009」の出展タイトル第1弾を公開しました。
ITmediaの記事によると、8月18日時点で55の企業・団体から合計493タイトルの届出がり、そのうち現時点で公表可能なのは
456タイトルであるとのこと。内訳はPCが76、ケータイが130、ニンテンドーDSが41、Xbox360が17、プレイステーション3が12、PSPが11、
Wiiが8、その他が161タイトルとなっています。
ここでは、現時点で出展が明らかになっている8タイトルを紹介します。
- 戦国無双3 (コーエーテクモホールディングス、2009年11月、価格未定)
- ぷよぷよ7 (セガ、2009年冬、5040円)
- Fish’em All (ABYLIGHT、配信中、800Wiiポイント)
- Stop Stress (ABYLIGHT、発売日未定、価格未定)
- Wand Wireless Controller for Wii (Nyko Technologies、発売中、2980円)
- ファイルマジックPRO (CRIミドルウェア)
- CRI ADX (CRIミドルウェア)
- CRI Sofdec (CRIミドルウェア)
聞きなれないメーカーがありますので簡単に解説しますと、
ABYLIGHTはスペインのディベロッパーで、欧米にてWiiウェア向けに配信中の「Fish’em All」と次回作「Stop Stress」を出展します。
Nyko Technologiesは海外の周辺機器メーカーで、
CRIミドルウェアは家庭用ゲーム機向けミドルウェアの開発などを手がけている国内企業です。
そのほか、出展ブース情報より、バンダイナムコゲームスから「テイルズオブ」シリーズ最新作や「
スーパーロボット対戦NEO」が出展される事が明らかになっています。
恐らく、後ほど自社サイトで出展タイトルを公開するメーカーが多いと思われます。どういったタイトルが発表されるか、今後の情報に注目ですね。
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東京ゲームショウ2009、各社出展予定タイトル&出展ブース内容第1弾を発表 (ITmedia)