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任天堂、今期は「3タイトルが各1000万本を販売」と予想
掲載: 2009年8月3日 20:23
読売新聞の報道によると、任天堂は
今年発売される3本の大型タイトルに対して各1000万本のセールスを期待している
とのこと。
ゲームメモさんの記事
によると、任天堂の岩田社長は「今年の3本のソフトには全世界で各1000万本を販売出来る潜在力がある」とコメントしたとのこと。今年発売する3本の大型ソフトに対して各1000万本、合計3000万本のセールスを期待しているようです。
任天堂は2009年上半期はタイトル不足が続いたため、ハード/ソフトの出荷数が前年比で大きく下落していました。特にWiiは深刻な状態でしたが、6月に発売された「
Wii Sports Resort
」、年末に向けて発売される「
Wii Fit Plus
」「
NewスーパーマリオブラザーズWii
」などで再起を図ります。
ちなみにDS関連の大型タイトルは、日本で9月発売の「
ポケットモンスター ハートゴールド/ソウルシルバー
」、年内発売の「
ゼルダの伝説 大地の汽笛
」などが挙げられます。
上で挙げたタイトルが今年度中に1000万本を達成するかどうかは運次第ですが、達成できる潜在能力はあると思うので、これまでのようにロングセラーを狙っていくことになりますね。
兎にも角にも、WiiでもDSでも年末にかけて注目タイトルがたくさん発売されますので、それに期待です。
◎関連リンク
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任天堂は今年の3本のソフトで各1000万本のセールスを期待
(ゲームメモ)
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