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国内参入第2弾!レボリューションで「ドラゴンボール」シリーズの発売を決定

  • 掲載: 2006年4月25日 21:20
 バンダイナムコゲームズは、レボリューション向けに「DRAGON BALL Z Spaking! NEO」を発売することを明らかにしました。
 発売は2006年秋の予定で、公式サイトがすでにオープンしています。現在はムービーを見ることしかできませんが、ゲームの内容について少し知ることができます。

 また、海外ではアタリが「Dragon Ball Z: Budokai Tenkaichi 2」を計画していて、発売は2006年末までを目標としています。
 同ソフトには、100種以上のキャラクター、破壊可能な15種のステージ、9種のゲームモードが収録されていています。
 マーケティングディレクターのマット・コリンズ氏は「レボリューションのコントローラは、ドラゴンボールZに完全に合っています。プレイヤーは、人気のあるいくつかのキャラクターの動作を真似して、非常に物理的な方法で凄まじいコンボと攻撃を見事にこなす事ができるでしょう」とコメントしました。

 「DRAGON BALL Z Spaking! NEO」は、バンダイナムコゲームズの参入第1弾ソフトです。国内向けでは既に「スカッとゴルフパンヤ」シリーズが発表されています。

 E3に向け、レボリューション向けソフトも次々と公開されることでしょう。


◎関連リンク
 □Atari Confirms Dragon Ball Z: Budokai Tenkaichi 2 (Revolution Report)
 □Atari Makes Revolution DBZ Official (IGN)
 □「DRAGON BALL Z Spaking! NEO」公式サイト (バンダイナムコゲームズ)
 □かめはめ波も!『ドラゴンボールZ スパーキング ネオ』がレボリューションに (Nintendo iNSIDE)