コラム: ポケモンの本編・外伝の流れを図にしてみた
約10年前にゲームボーイカラー向けに発売された「ポケットモンスター 金・銀」のリメイク版が、ニンテンドーDS向けに2009年秋に発売されることが明らかになりました。
というわけで、今年で13年目を迎えるポケモンシリーズの展開を図にまとめてみました。
※11日17:50 図に「ポケットピカチュウカラー 金・銀といっしょ!」を追加、図の「ポケモン不思議のダンジョン」シリーズと記事内の誤記を修正しました。
※17日0:20 図に「ポケモンピンボール ルビー&サファイア」を追加しました。
ポケモンシリーズは、1996年に赤・緑が発売された後、本編として1999年に金・銀、2002年にルビー・サファイア、2006年にダイヤモンド・パールが発売されました。
ポケモンには数々の作品がありますが、上で挙げた4つ以外のゲームは全て
これら4種類の本編を題材とした外伝です。
そんな4つの本編と多数の外伝を、1つの図にまとめてみました。以下、図の凡例です。
- 作品名の囲み方
- 本編 … 長方形
- 本編のリメイクなど … 角が丸い長方形
- 外伝作品 … 楕円形
- 線のつながり
- 矢印 … 正統な続編
- 実線 … 追加要素版
- 破線 … コネクティビティ(ハード同士の連携)
本編については、特に重要なので太字で書いてあります。また、発売された年は、図が余計にごちゃごちゃしてしまうので主要な作品のみ掲載しました。あと、一応ゲームという事でポケットピカチュウとポケモンミニも端っこに載せておきました。
図はこんな感じです。が、掲載しようとしてもN-Wii.netのページに収まらないので、お手数ですがクリックして原寸大の画像をご覧ください。
画像の見所ですが、ポケモンは本編がわずか4種類しか発売されていないにも関わらず、こんなにもたくさんの作品があるという事でしょうか。あと、据置型ゲーム機にも結構多くの作品が発売されていますが、ハードが変わるごとに作品数は減っていますね。
他にも、不思議のダンジョンが何気にシリーズ化しかけていたり、ポケモンのパズルゲームが意外に多かったり。それだけ、ポケモンの世界観が良く出来ているという事なんでしょうね。
なお、シリーズ作品や発売時期などの情報は、Wikipediaの
ポケットモンスターのページを参考にしています。各作品の発売日などの情報については、そちらのページも合わせてご覧ください。
◎関連リンク
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ポケットモンスター (Wikipedia)