任天堂より11月20日に発売される「街へいこうよ どうぶつの森」では、シリーズを通して初めて海外の人とも通信できることが明らかになりました。

　本日公開されたQ＆Aコーナーによると、Q：「海外の人と通信できますか？」という質問に対し、以下のような答えが載っていました。

　海外の人とも「ともだちコード」を交換していれば、それぞれの地域で発売されている『街へいこうよ どうぶつの森』を使って通信することができます。
　また、定型文を使用した文字のチャットでは日本語で入力した内容を自動的に各国の言葉に変換して相手に伝えることができます。（例：日本語「おはよう！」⇔英語「Good morning!」）

　というわけで、今回は世界中の人と”おでかけ”を楽しめるようですね。しかも、定型文を使ってチャットをすれば自動で翻訳もしてくれますので、外国人とも気軽にコミュニケーションを取れそうです。

　あと、上の文章中に「ともだちコード」という言葉がありますが、これは他のソフトで言う「フレンドコード」です。どうぶつの森では、村を行き来するためにコードを交換する必要がありますので、海外の村に遊びに行くにはともだちコードの交換が一つの試練になりそうですね。

　そのほか、Wiiスピークについての情報も掲載されましたが、これについては後ほど取り上げたいと思います。

◎関連リンク
　□「街へいこうよ どうぶつの森」公式サイト （任天堂）

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　□[Amazon] 11月20日発売、「街へいこうよ どうぶつの森」予約スタート

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