セガ、「レッツタップ」を12月18日に発売へ
セガは、Wiiリモコンを持たずに遊ぶ新感覚ゲーム「レッツタップ」の発売日を発表しました。
発売日は
2008年12月18日、価格は5040円、ジャンルは、プレイ人数は1~4人で、「ソニック」などを手掛けた中裕司氏が代表を務めるプロペが開発をしています。
また、Wiiウェア向け新作ソフト「レッツキャッチ」が12月16日より配信となる事も発表されました。このタイトルについては、後ほど改めて紹介したいと思います。
さて、発売日が決まった「レッツタップ」は、冒頭でも紹介したましたが”
Wiiリモコンには触れずに遊ぶ”という型破りな作品です。気になる操作穂方ですが、まず箱の上にWiiリモコンを置いて、その箱を手でたたくという、タイトルにもある”
タップ”を行う事で操作できます。
タップに使う箱はティッシュやお菓子の箱などでも代用できるようですが、専用の「タップボックス」が2つ同梱されます。1つではなく2つというのが良心的ですね。
そして本作には、タップを活用したゲームが10種類以上も収録されていて、いずれのゲームも最大4人での対戦/協力プレイに対応しています。収録されるゲームの紹介については、関連ニュースよりご覧ください。
そのほか、本作「レッツタップ」の体験絵画、大阪府にあるヤマダ電機LAB1なんば店にて、11月1日・2日に開催される予定です。開始時間などの詳細については後ほど公式サイトにて掲載されるとのこと。
斬新と言われていたWiiリモコンの操作に更なる驚きを与えてくれそうな本作ですが、内容の斬新さが評価され、「日本ゲーム大賞2008」の「フューチャー賞」を受賞しました。
まだ公開されていないゲームなど詳細が分からないところも多いので、続報にも注目していきたいですね。
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