TGS:小畑健氏のイラストで蘇る「悪魔城ドラキュラ ジャッジメント」
コナミは、東京ゲームショウの自社ブースにて「悪魔城ドラキュラ ジャッジメント」をプレイアブル出展しました。
「悪魔城ドラキュラ」は、今では定番とも言える横スクロールアクションをメジャーな存在にした名作で、これまで数々のハードで発売されてきました。今回のWii版では、Wiiリモコンとヌンチャクを活かした3D対戦アクションとなり、
小畑健氏のデザインによるキャラクター達も大きな魅力となっています。
操作は、Wiiリモコンで攻撃、ヌンチャクのコントロールスティックで移動、Bボタンでガードとなっていて、攻撃やその他の行動はリモコンとヌンチャクに分けて割り当てられています。
攻撃では、リモコンを縦に振っても横に振っても出る攻撃は変化がなかったとのこと。ゲージがたまると、Wiiリモコンの下ボタンで必殺技が発動します。
ステージにはアイテムボックスなどの仕掛けがあり、「ハート」などシリーズ経験者にはお馴染みのアイテムが格納されています。
電撃の記事によると、横スクロールアクションの歴代シリーズ作品に負けず手ごたえのある内容になりそうだ、とのこと。
ちなみに、発売は
2009年1月15日となっています。公式サイトも既にオープンしていますので、興味のある方はぜひチェックしてください。
◎関連リンク
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直感操作で生まれ変わったWii『悪魔城ドラキュラ ジャッジメント』試遊レポ (電撃)
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「悪魔城ドラキュラ ジャッジメント」公式サイト (コナミ)
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