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Wiiが抱える課題その2 ~ ネット接続率向上――動画・キャンペーン開催など

  • 掲載: 2008年10月2日 21:53
 Wiiが抱える課題その2は、本体のネット接続率をいかに向上させるかというものです。この問題に対しては、デモムービーの収録と、助け合いキャンペーンを対策として発表しました。
 まず岩田社長は、昨年のカンファレンスで発表したNTTとのネット接続サポートについて触れ、これによるネット接続率の向上に手応えを感じ入るとコメント。
 その上で、任天堂はそれでもまだ満足していないとし、ネット接続率のさらなる向上を課題として挙げました。

 一つ目の対策は新たに収録されるデモムービーで、タイトルは「Wiiでできること」となっています。内容はタイトルそのまんまで、Wiiをインターネットに接続するとバーチャルコンソールやWiiウェアやWiiチャンネルを利用できることを説明する動画になっています。
 時間は約3分半で、この秋から出荷されるWii本体から動画が収録されるとのこと。まずは、Wiiをインターネット接続することの魅力をユーザーに知ってもらうのが狙いだそうです。

 続いては、冒頭でチラッと紹介したネット接続の助け合いキャンペーンです。その名も「Wiiネット接続できる人ができない人を手助けして500Wiiポイントを両方がもらえるキャンペーン」です。
 タイトルは長いものの内容はそのまんまで、ネット接続を自力でできるユーザーが、ネット接続に困っているユーザーを助けるというものです。これだけで、なんと両方のユーザーに500Wiiポイントをプレゼントしてしまうという事で、かなり太っ腹な企画ですね。
 これについては、後ほど公式サイトなどで告知が行われる予定です。

 そのほか、9月より任天堂オンラインで限定販売している「ニンテンドーWi-Fiネットワークアダプタ」を、10月中旬から一般店舗でも販売することを発表しました。

 昨年のカンファレンスの時点でWiiのネット接続率は40%に達していました。この数字も結構すごいのですが、さらなる高みを目指すという事で、任天堂がネットに対して本気であるという事を伺わせる内容でした。

◎関連リンク
 □イベント情報 (任天堂)
 □Wiiの抱える課題はソフトの充実、本体メモリー不足への対応、インターネット接続率の向上など (ファミ通)

◎関連ニュース
 □「任天堂カンファレンス2008.秋」開催、新型DSなど発表内容の要点まとめ
 □カンファレンス: 年末商戦~2009年のWiiソフトラインナップ一覧
 □Wiiが抱える課題その1 ~ 任天堂、Wii本体メモリの対策を発表