カプコンが初代「バイオハザード」をWiiに移植、公式サイト公開
カプコンは、同社の人気ホラーアクション「バイオハザード」をWiiに移植することを発表しました。
発売日は2008年12月25日、価格は4190円、ジャンルはサバイバルホラー、プレイ人数は1人、CEROレーティングは「D(17歳以上対象)」です。
本作は、2001年にゲームキューブ向けに発売された初代「バイオハザード」を移植したものです。GC版を忠実に再現しているとの事で、操作はGCコントローラやクラシックコントローラも対応しています。
もちろんWiiリモコン+ヌンチャクによる操作も可能で、武器を構える操作などを行う事が出来ます。
カプコンは、これまでに「
4」と「
0」も移植しているほか、「
アンブレラ・クロニクルズ」を発売するなど、バイオハザードシリーズを積極的に展開しています。
残るは「2」と「3」と「コードベロニカ」ですが、これら3タイトルは
ゲームキューブ用ソフトが再出荷されていますので、移植の可能性は低いのではないでしょうか。
なお、「バイオハザード」のストーリーやキャラクター紹介などについては、公式サイトをご覧ください。
◎関連リンク
□
「バイオハザード」公式サイト (カプコン)
◎関連リンク
□
初代「バイオハザード」移植、「ファミリースキー」続編など新作Wiiソフト情報