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米国際貿易委員会、特許侵害の疑いで任天堂を調査

  • 掲載: 2008年9月19日 20:54
 ”Wiiリモコンは特許を侵害している”として米Hillcrest Labs社が任天堂を訴えた件について、米国際貿易委員会は、任天堂の調査を開始しました。
 米Hillcrest Labs社の主張は、同社のポインティングデバイスやナビゲーションインターフェイス、「The Loop」という運動を感知するリモコンなど数件の特許を任天堂が侵害している、というものです。
 この主張を元に同社は、米国際貿易委員会(ITC)に対しては米国内へのWiiの輸入差し止めを、米連邦地裁に対しては損害賠償の請求を訴えています。

 今回のITCの調査は、同社の主張に基づき、日本の任天堂本社とNintendo of America(任天堂の米国法人)に対して行っています。行政法判事が特許侵害の有無について裁定を下し、ITCがその裁定を検討するとのこと。

 もしHillcrest Labs社の主張が認められ「任天堂は特許を侵害している」となったとして、最悪の場合は米国内でWiiを販売できなくなる可能性もあるため、今後の動向にも注目です。

 この件に関しては、続報が入り次第お伝えいたします。

◎関連リンク
 □ITC、任天堂を特許侵害の疑いで調査 (ITmedia)

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