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「Disaster: Day of Crisis」、オーストラリアでは2009年以降に発売

  • 掲載: 2008年8月22日 01:56
 Go Nintendoによると、「Disaster: Day of Crisis」がOFLCの審査を通過し、オーストラリアでの発売がほぼ決定したとのこと。
 OFLCとはOffice of Film and Literature Classificationの略で、オーストラリアとニュージーランドのレーティング組織です。日本で言うCEROですね。
 先日はNOAのセールスマンのコメントをお伝えいたしまいたが、今回「Disaster: Day of Crisis」がOFLCの審査を通過した事で、本作の発売は、少なくともオーストラリアでは確実となりました。
 というのも、海外ではレーティング機構が掲載しているリストから新作の情報が明らかになる事があるくらいなので、結構信頼できる情報ではないかという事になります。

 また、任天堂オーストラリアのHeather Murphy氏は「この作品が2008年中にリリースされないのは確かだ」と述べ、2009年以降に発売されることを示唆しました。しかし、2009年のいつ頃かという点については一切述べず、まだ辛抱する必要がありそうです。

 という事は、日本も2009年発売なんでしょうか。しかし、元々は日本で7月3日に発売される予定だったわけですし、延期の理由は大地震が発生したからとも考えられますので、大事なのはタイミングですね。

◎関連リンク
 □Australia - Disaster: Day of Crisis “definitely not” in 2008 (Go Nintendo)

◎関連ニュース
 □「Disaster: Day of Crisis」は開発中――NOAがコメント