今回より、トップ10のニュース記事には解説を入れて掲載しています。
Wii版のゼルダは今年中に発表される! という情報です。ほかにも、ピクミン3やオンライン対応のWiiFitなど、続報が気になるものばかり。
これのうち、いくつかは7月開催のE3で発表されるだろうと思います。待ち遠しいですね。
4月10日に発売された「マリオカートWii」は数々ランクインしていますが、中でも注目度が高かったのが
Wiiハンドルってどうなの?という事についてですね。
発売前は懐疑的な声も多くあったようですが、様々な層に受け入れられているようで、何よりですね。みんなで集まって対戦するときはぜひWiiハンドルで。
これはDSソフトのお話ですが、Wiiとの連携機能があるという事で取り上げました。音質が良くないと言われるDSですが、Wiiに繋げてTVや外部スピーカーから出力する機能が搭載されます。
他にも、新曲のダウンロードも可能になるなど、なかなか魅力的な作品です。任天堂ゲームのミュージックも楽しめますので、ファンの方はぜひ。
6月のWiiソフト発売スケジュールです。任天堂からは「スーパーマリオスタジアム」が発売されますが、「
テイルズオブシンフォニア」や「
風来のシレン3」など、サードパーティ製の注目タイトルが発売される月でもあります。
既に110万本を販売したマリオカートWiiの初日の販売数について。初回出荷分が分納になったために発売直後は品薄になったのが悔やまれますが、シリーズ最高の出だしとなりました。
現在は通常版は購入できる状態ですが、Wiiハンドル単品が今なお品薄です。
海外のファンがWii本体を「スーパーマリオギャラクシー風」にしてしまった、という記事。ロゴなどが側面に装飾されているほか、海と地上をイメージしたスタンドなど、かなりクオリティの高い作品です。
ちなみに、これはeBayオークションに出品されたものだったんですが、落札金額は2225ドル(約23万円)だったようです。
2007年度はWiiソフトの人気が高く、5本中3本がWiiタイトルでした。他の2本はDSタイトルで、2006年に引き続き昨年度も
任天堂の年だったことが分かりますね。
雑誌の付録についてきたDVDのパッケージに、なんと”
Wii「ストリートファイター4」”と書かれているではないか!というニュース記事です。
パッケージ画像は記事を見てもらうとして、実際は誰かのお茶目ないたずらだったようです。
実際には4月22日頃からAmazonなどでは取り扱いが始まったようですが、前世代のゲーム機に関連した周辺機器が発売されるのは前例が無いですね。それだけGCコントローラの需要が高いという事ですね。
カラーもWiiに合わせたホワイトになっていますし、今まで買えなかったという方もこの機会にぜひどうぞ。
去年の11月に掲載した記事ですが、今回もランクイン。この話が本当であれば、「ディザスター」の開発が終了したであろう今頃から松野RPGの制作が本格化するということですね。
任天堂の子会社になったモノリスソフトの今後の展開に目が離せません。
以上、4月にアクセスの多かったニュース記事トップ10です。11位~20位は以下に掲載します。
11位~20位では、マリオカートWii関連が3本、Wiiウェア関連が2本ランクイン。ほか、「ディザスター」や「バイオハザード0」や「忌火起草」など、7月の注目タイトル紹介記事もランクインしました。
個人的には、7月はアドベンチャー系ゲームの月です。「ディザスター」の詳細などは分かり次第お伝えしていきますので、ご期待ください。
以上、2008年4月のニュース記事アクセスランキングでした。また5月のランキングでお会いしましょう。