「バイオハザードWii」はどんな状態?――プロデューサーインタビュー
海外のゲーム情報サイトPRO-Gにて、「バイオハザード」最新作についての記事が掲載されています。
同記事では、プロデューサーの竹内潤氏にインタビューした時の様子が書かれていました。以下は、記事中の文章です。
我々が『Resident Evil Wii(バイオハザードWii)』について聞いた時、竹内氏は落ち着かない様子で「もしそれがあったとしても、私には分かりません。」と、すまなそうな表情をしました。けれども「もしかしたら、そのようなゲームを見るような小さな可能性があるかもしれません。」ということは認めました。
もし我々が結局『Resident Evil Wii』を見ることが出来なかったのなら、私は彼に電話をして泣くつもりです。
なお、この記事は掲載後に更新され、以下の文章が追加されました。
竹内氏は、我々が『Resident Evil Wii』ではなく、Wii版『Resident Evil 5』について言及していると考えたかもしれず、翻訳にも何らかのあいまいさがあった可能性があります。
いずれにせよ、任天堂の新しいシステムへのエントリーについて、彼はかなり秘密主義でした。
インタビュー中に何らかの思い違いがあったかも知れず、あいまいな感じになってしまったということです。
カプコンから正式な発表があるまでは、何かと不安が残るところです。
◎関連リンク
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Resident Evil 5 to see some changes to the camera? (PRO-G)
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GC-2006: Resident Evil Wii - Teensy Chance of Happening? (Codename Revolution)