トップページWii関連ニュース > 「バイオハザードWii」はどんな状態?――プロデューサーインタビュー

「バイオハザードWii」はどんな状態?――プロデューサーインタビュー

  • 掲載: 2006年8月25日 13:01
 海外のゲーム情報サイトPRO-Gにて、「バイオハザード」最新作についての記事が掲載されています。
 同記事では、プロデューサーの竹内潤氏にインタビューした時の様子が書かれていました。以下は、記事中の文章です。

 我々が『Resident Evil Wii(バイオハザードWii)』について聞いた時、竹内氏は落ち着かない様子で「もしそれがあったとしても、私には分かりません。」と、すまなそうな表情をしました。けれども「もしかしたら、そのようなゲームを見るような小さな可能性があるかもしれません。」ということは認めました。
 もし我々が結局『Resident Evil Wii』を見ることが出来なかったのなら、私は彼に電話をして泣くつもりです。

 なお、この記事は掲載後に更新され、以下の文章が追加されました。

 竹内氏は、我々が『Resident Evil Wii』ではなく、Wii版『Resident Evil 5』について言及していると考えたかもしれず、翻訳にも何らかのあいまいさがあった可能性があります。
 いずれにせよ、任天堂の新しいシステムへのエントリーについて、彼はかなり秘密主義でした。

 インタビュー中に何らかの思い違いがあったかも知れず、あいまいな感じになってしまったということです。
 カプコンから正式な発表があるまでは、何かと不安が残るところです。


◎関連リンク
 □Resident Evil 5 to see some changes to the camera? (PRO-G)
 □GC-2006: Resident Evil Wii - Teensy Chance of Happening? (Codename Revolution)