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Wiiリモコン、単3電池2本で30時間~60時間は動作する

  • 掲載: 2006年7月15日 12:32
 IGNは、Wiiリモコンのさらなる秘密についての記事を掲載しています。
 
 IGNは、以下のように述べています。
 Wiiリモコンに関する大きい質問のうちの1つは、それが動く方法でした。
 リモコンのポインターがゲームで使われているならば、およそ30時間動きます。加速度センサーのみが利用されていれば、それは60時間動きます。


 センサバーと共に使用するポインター機能は、多くの電力を消費するようで、使用していると意外と早く電池が消耗していきます。そこで、Wiiリモコンには電池の残りの容量を表示する機能がつくようです。

 Wiiリモコンの下部にある4つのLEDには、Wiiとの通信状況を示す以外に、もう1つの役割があります。それは、バッテリ寿命を示すことです。
 リモコンの電源を入れた時、即座に、4つのLEDのいずれかが点滅します。
 容量が75%以上の時に4つ、50%~75%の時は3つ、25%~50%の時は2つ、25%以下の時は1つ、それぞれ点滅します。


 ちなみに、GCの無線コントローラ「ウェーブバード」は、同じく単三アルカリ2本で100時間動作しますので、Wiiリモコンはそれに比べると物足りなさそうです。
 プレイ中に突然コントローラが使えなくなったりしないためにも、LEDを確認して早めに電池を交換するのが良いようです。


◎関連リンク
 □Wii Controllers: Unlocking the Secrets (IGN)