Wiiリモコン、単3電池2本で30時間~60時間は動作する
IGNは、Wiiリモコンのさらなる秘密についての記事を掲載しています。
IGNは、以下のように述べています。
Wiiリモコンに関する大きい質問のうちの1つは、それが動く方法でした。
リモコンのポインターがゲームで使われているならば、およそ30時間動きます。加速度センサーのみが利用されていれば、それは60時間動きます。 センサバーと共に使用するポインター機能は、多くの電力を消費するようで、使用していると意外と早く電池が消耗していきます。そこで、Wiiリモコンには電池の残りの容量を表示する機能がつくようです。
Wiiリモコンの下部にある4つのLEDには、Wiiとの通信状況を示す以外に、もう1つの役割があります。それは、バッテリ寿命を示すことです。
リモコンの電源を入れた時、即座に、4つのLEDのいずれかが点滅します。
容量が75%以上の時に4つ、50%~75%の時は3つ、25%~50%の時は2つ、25%以下の時は1つ、それぞれ点滅します。 ちなみに、GCの無線コントローラ「ウェーブバード」は、同じく単三アルカリ2本で100時間動作しますので、Wiiリモコンはそれに比べると物足りなさそうです。
プレイ中に突然コントローラが使えなくなったりしないためにも、LEDを確認して早めに電池を交換するのが良いようです。
◎関連リンク
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Wii Controllers: Unlocking the Secrets (IGN)