セガサミーホールディングスが公開した平成24年3月期第3四半期決算の補足資料にて、セガが海外で販売した「マリオ&ソニック AT ロンドンオリンピック」の出荷本数が掲載されています。
「マリオ&ソニック AT ロンドンオリンピック」は、オリンピックを題材としたスポーツゲーム「マリオ&ソニック」シリーズの最新作です。2008年開催の北京オリンピックを皮切りに、2010年開催のバンクーバーオリンピック、そして2012年開催のロンドンオリンピックに合わせて、これまでに3作品が発売されました。
作品は任天堂とセガの共同開発で、販売は日本国内では任天堂が、海外ではセガがそれぞれ担当しています。対応プラットフォームは、当初はWiiのみでしたが、2作目はWiiとニンテンドーDS、3作目はWiiとニンテンドー3DS向けに制作されています。
平成24年3月期第3四半期決算の補足資料によると、海外にて2011年11月に発売されたWii版「マリオ&ソニック AT ロンドンオリンピック」は、12月31日までに239万本を出荷したとのこと。3DS版は2012年2月発売のため、これは海外で販売されたWii版のみの出荷数です。
同じくセガから発売された「ソニックジェネレーションズ 白の時空/青の冒険」は4ハード合計で163万本となっており、「マリオ&ソニック」シリーズの人気が際立っています。
なお、日本での出荷数は明らかになっていませんが、メディアクリエイト集計の販売データでは2011年12月26日時点での累計販売本数が約11.7万本となっています。
◎関連リンク
□ニュースリリース (セガサミーホールディングス)
作品は任天堂とセガの共同開発で、販売は日本国内では任天堂が、海外ではセガがそれぞれ担当しています。対応プラットフォームは、当初はWiiのみでしたが、2作目はWiiとニンテンドーDS、3作目はWiiとニンテンドー3DS向けに制作されています。
平成24年3月期第3四半期決算の補足資料によると、海外にて2011年11月に発売されたWii版「マリオ&ソニック AT ロンドンオリンピック」は、12月31日までに239万本を出荷したとのこと。3DS版は2012年2月発売のため、これは海外で販売されたWii版のみの出荷数です。
同じくセガから発売された「ソニックジェネレーションズ 白の時空/青の冒険」は4ハード合計で163万本となっており、「マリオ&ソニック」シリーズの人気が際立っています。
なお、日本での出荷数は明らかになっていませんが、メディアクリエイト集計の販売データでは2011年12月26日時点での累計販売本数が約11.7万本となっています。
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