任天堂ホームページにて、社長が訊く「星のカービィ」が掲載されました。
今回登場したのは、本作を開発したハル研究所よりプロデューサーの川瀬滋史氏、ディレクターの熊崎信也氏、プログラマーの中野宏晃氏、デザイナーの上武理志氏です。
今回の「星のカービィWii」は、据置型ゲーム機向けの正当シリーズ作品としては「星のカービィ64」以来11年振りの新作です。当初の予定ではゲームキューブ向けに発表されており、ゲームキューブ用ソフト「カービィのエアライド」の後に発売される予定でした。
川瀬氏によると、”幻のカービィ”は3つあるとのこと。ゲームキューブ向けに開発されていた1つ目のカービィは過去にE3で公開されており、現在も任天堂ホームページにスクリーンショットが残っています。このカービィは、ゲームキューブで4人同時に遊べることをコンセプトにし、シングルプレイとマルチプレイが共存する作品でした。
その後、2作目として3D空間の箱庭の中で自由に動き回れるカービィ、3作目としてコピー能力を一新して絵本の中から飛び出したようなアニメーションのカービィが作られましたが、いずれも完成には至りませんでした。
そして今回、体制を変えて4回目のカービィが開発され、無事に発売を迎えました。”社長が訊く”の中盤からは、任天堂の山上仁志氏と服部由里絵氏も登場しています。打ち合わせは2010年3月頃から始まり、その時点で「来年(※2011年)の8月か9月には売ります。これはもう決まっていますから、完成するしかないんです」(山上氏)と明言したとのこと。
11年間を経ていよいよ開発を終えた「星のカービィWii」ですが、4人でのマルチプレイやスーパー能力などは前3作品のノウハウも活かされていました。また、マルチプレイ時に登場する”キャリーアイテム”など、新要素も盛り込まれています。
記事では、他にも過去作品のエピソードやスタッフのおすすめコメントなど、様々な話題が取り上げられています。まだの方はぜひチェックしてみてください。
◎関連リンク
□社長が訊く「星のカービィ」 (任天堂)
今回の「星のカービィWii」は、据置型ゲーム機向けの正当シリーズ作品としては「星のカービィ64」以来11年振りの新作です。当初の予定ではゲームキューブ向けに発表されており、ゲームキューブ用ソフト「カービィのエアライド」の後に発売される予定でした。
川瀬氏によると、”幻のカービィ”は3つあるとのこと。ゲームキューブ向けに開発されていた1つ目のカービィは過去にE3で公開されており、現在も任天堂ホームページにスクリーンショットが残っています。このカービィは、ゲームキューブで4人同時に遊べることをコンセプトにし、シングルプレイとマルチプレイが共存する作品でした。
その後、2作目として3D空間の箱庭の中で自由に動き回れるカービィ、3作目としてコピー能力を一新して絵本の中から飛び出したようなアニメーションのカービィが作られましたが、いずれも完成には至りませんでした。
そして今回、体制を変えて4回目のカービィが開発され、無事に発売を迎えました。”社長が訊く”の中盤からは、任天堂の山上仁志氏と服部由里絵氏も登場しています。打ち合わせは2010年3月頃から始まり、その時点で「来年(※2011年)の8月か9月には売ります。これはもう決まっていますから、完成するしかないんです」(山上氏)と明言したとのこと。
11年間を経ていよいよ開発を終えた「星のカービィWii」ですが、4人でのマルチプレイやスーパー能力などは前3作品のノウハウも活かされていました。また、マルチプレイ時に登場する”キャリーアイテム”など、新要素も盛り込まれています。
記事では、他にも過去作品のエピソードやスタッフのおすすめコメントなど、様々な話題が取り上げられています。まだの方はぜひチェックしてみてください。
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□社長が訊く「星のカービィ」 (任天堂)
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