北米にてWii本体と「Wii Sports」を同梱したセットが149.99ドルで発売されるという噂があるようです。
北米を初めとする海外ではWii本体が発売された時から「Wii Sports」とのセット販売が行われており、昨年9月に199.99ドルへ値下げとなりました。その後、2010年5月からは「Wii Sports Resort」とWiiモーションプラスも同梱するようになり、実質的な値下げが行われました。
海外のゲーム情報サイトThe Ironstar Movementの記事によると、Wii本体に「Wii Sports」だけを同梱したパッケージが149.99ドルで販売されるとのこと。
新パッケージには”Legecy”という名称が付けられており、現在のパッケージとの差別化が図られています。また、これに合せてWiiリモコンとWiiモーションプラスをセットしたパッケージが29.99ドルで発売されるという情報もあるようです。
公式発表ではないため真偽の程は不明ですが、北米では8月31日に「METROID Other M」が発売されるため、それに合せて何らかの施策を取る可能性は十分にありそうです。
◎関連リンク
□Rumor: Wii To Be $149.99 (The Ironstar Movement)
□Target Ad 8/22-8/28 ("Shimmer" edition) Wii system-$149.99, Remote+motionplus-$29.99 (Cheap Ass Gamer)
◎関連ニュース
□米国: Wii本体に「Wii Sports Resort」などを同梱、実質値下げへ
海外のゲーム情報サイトThe Ironstar Movementの記事によると、Wii本体に「Wii Sports」だけを同梱したパッケージが149.99ドルで販売されるとのこと。
新パッケージには”Legecy”という名称が付けられており、現在のパッケージとの差別化が図られています。また、これに合せてWiiリモコンとWiiモーションプラスをセットしたパッケージが29.99ドルで発売されるという情報もあるようです。
公式発表ではないため真偽の程は不明ですが、北米では8月31日に「METROID Other M」が発売されるため、それに合せて何らかの施策を取る可能性は十分にありそうです。
◎関連リンク
□Rumor: Wii To Be $149.99 (The Ironstar Movement)
□Target Ad 8/22-8/28 ("Shimmer" edition) Wii system-$149.99, Remote+motionplus-$29.99 (Cheap Ass Gamer)
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□米国: Wii本体に「Wii Sports Resort」などを同梱、実質値下げへ
コメント (9件)
- 2010/08/23 AM04:28
- Wiiは当面、価格攻勢でしのぐか
- 2010/08/23 PM12:48
- 他陣営が徹底的な価格攻勢、のみならずあからさまなカジュアル重視路線で来たしね。
ここで何もしないと年間販売で二位になりかねない。 - Ryou 2010/08/23 PM04:50
- Wiiはお盆で3万台以下でしたので
値下げやらの措置が必要だと思いましたが
これが本当なら日本でもカンファで値下げ発表来る? - 2010/08/23 PM06:34
- 値下げしても、肝心なソフトがね…。
- 2010/08/23 PM11:49
- 絶対数で勝負してる訳じゃないしな。
コア層からみたら見劣りするだろうが。 - にゃむ 2010/08/23 PM11:50
- 誤字があるようです。
LegecyじゃなくてLegacyですよ。
モープラないみたいだけど、メトロイド合わせで発売すれば売れそうですよねー。 - 2010/08/25 PM06:45
- 知られていないだけで、コア層でも楽しめるソフトは結構ありますよ。
当時、GCもそうでした。
知られていない、メジャーじゃないってだけで敬遠されて糞だ糞だ言われてましたけど、
今では異常なほど評価されています。
中古25000円が相場のソフトがあるくらいです。
面白いソフトの殆どが入手困難です。
在庫難なので、もう数年もすれば完全に手に入らなくなるでしょう。
ここまで評価された要因は、Wiiユーザーの増加により、GCソフトを買い漁るユーザーが爆発的に出てきた為、
そしてそこから口コミが各ユーザー層に拡がり、各方面から買い占めるユーザーが爆発的に増えた為です。
当初ではあんなに卑下されて新品価格が雑誌程度で売られていたのに、今では中古が据え置きゲーム機レベルです。
こういうことってあるんですね。
結局売り上げを左右するのはユーザーの情報量ってことです。
情報弱者が多いこの時代、本当に面白いソフトを売るには人気の動画サイトで紹介するというのが一番の戦略かも知れません。
昔はクソゲーと呼ばれていたゲームも動画サイトの普及により、今では中古の入手すら困難な現状です。
当初は消耗品レベルで売られていたにも関わらずです。
自分はラ〇〇リ系等の本当にコアなゲームが大好きなので、この現状は結構ショックです。
でもその反面、色んな人に自分の好きなゲームを知ってもらえて嬉しいです。
あまり知られていませんが、これからも昔からのコア層に期待されたソフトが出てきます。
失礼ですが、こういうサイトでは一部の情報しか取り上げられていないので、自分で情報を仕入れるというのが一番効率的です。
本体販売数についてですが、年間販売数が抜かれたとしても、全国累計販売数には絶対的な差があるので次世代機までに抜くのは難しいと思います。
この売り上げにも「情報」が絡んでいます。
そこは各自、便利なインターネットを使って調べてみてください。
この大幅な値下げによって次に取り込める層は「購入を迷っていたコア層」等ですね。
そういうユーザーが面白いソフトを発掘し、口コミを拡げ、発展していくものです。
他社を気にしてないで、自社に専念しておかないと危ないですよ。 - 2010/08/26 AM09:56
- >この大幅な値下げによって次に取り込める層は「購入を迷っていたコア層」等ですね。
コア層が購入を躊躇ってたのって、価格じゃ無いですから。
>そういうユーザーが面白いソフトを発掘し、口コミを拡げ、発展していくものです。
大切なのは埋もれた良作を発掘する事じゃなくて、
コンスタントに新作が発売される事ですから。
申し訳ないですけど、すっごい的外れだと思います。
市場を冷静に分析すべきですよ。 - 2010/08/26 PM03:21
- そうですね、自分もコア層では無く、更なる一般層の取り込みの為の値下げだと思います。
ただ、そうなってくると新作のラッシュよりも「埋もれた良作の発掘」の方が重要になってくると思いますけれども。。。
売れるかどうかは作品に対する認知度を上げる為にCMを大量に流しすことが出来るかどうかの問題でしょうね。
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