Wii本体の国内販売台数が200万台を突破、その道のりを語る
- 掲載:2007年04月14日 23:58
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昨年12月2日に発売されたWii本体の販売台数が、国内で
累計200万台を突破しました。発売から19週間での達成です。
19週間での達成は、歴代ハードの中でも早い方ではありますが、「プレイステーション2」の15週間には及びませんでした。ちなみに「ニンテンドーDS」は、発売後4週間で100万台を達成しています。
Wii本体は12月2日の発売後、初週で35万358台を、その後クリスマスまでに約80万台を売り上げました。
年が明けた2007年1月もWiiは好調で、週平均で
約9万台を販売し、2月上旬には
150万台を突破しました。2月のWii関連コマーシャルでは、
「おかげさまで150万台」などの演出も行われました。
2月中旬には、早速「
Wii Sports」がWii初のミリオンソフトになり、3月上旬には「
はじめてのWii」が同じくミリオンを達成しました。
その後、Wii本体の販売は少々ペースが鈍化しましたが、それでも週平均で
5万台を売り上げ、4月上旬に
200万台を突破しました。
なお、Wii本体の販売推移については、
Wiiのセールス情報にある
Wii本体の販売レポートを見ていただきたいと思います。
ここまでは比較的堅調に推移しているWiiですが、Wii本体の品薄に悩まされ続けています。増産などの措置が行われ、2007年度の早いうちにこの状態が解消できることに期待します。
( →
任天堂、Wii本体の増産を検討中? )
また、年明け以降はソフト不足が懸念されています。他にも「Wii Sports」に続く牽引ソフトが登場していない、と言うこともありますが、サード製ソフトの不調・ラインナップ不足もあります。過去にニンテンドーDSでもあった「
任天堂ソフトしか売れない」と言うイメージが、やはり付きまとってしまっています。
ですが、5月の「バイオハザード4」、夏以降の「
オプーナ」や「
宝島Z」など、サードがWiiに向けて動き始めていることから、今後は改善が望めます。Wiiならではの新作ソフト開発を、サードにもぜひ期待したいところです。
任天堂関連では、「スマブラX」や「ヘルスパック」や「スーパーマリオギャラクシー」など、注目ソフトが続々と控えています。
( →
ソフト発売予定表&データベース )
Wiiの一年目は、今のところは成功といえます。発売直後の時点で既に
国内第1位になれたのですから。任天堂にとっては、「スーパーファミコン」以来の
据置型ゲームの王者奪還となります。
ですが、「継続的なシェア拡大」「新規層の取り囲み」などの観点から見て、Wiiの現状に不安があるのは事実です。今後の方針が見えてこない事が、何よりも不安要素です。
4月下旬に任天堂の決算発表がありますし、その後も経営方針説明会や株主総会がありますので、説明はそれまでお預けでしょうかね。
◎関連リンク
□
Wii:国内200万台突破 19週で達成、PS2に4週及ばず (まんたんウェブ)
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